くろすけが定期購読している飲食店経営3月号が発売されたので見て感じた事についてつらつらと書いていきたい。
ちなみに飲食店経営はデジタル版を買っている。1冊700円とすごくお手頃だよ。
飲食業界興味ある人はぜひ。

今回の表紙は物語コーポの加藤央之社長だ。
メインの特集内容は「コラボレーションで加速するDXの波」という内容だった。
特集に関しても書きたい事はあったが、今回のブログは表紙にもなっている物語コーポの加藤社長へのインタビューに関する事で書いていきたいと思う。
インタビューは主に中期経営経営計画や長期経営ビジョンに対する内容をお話しされていた。
加藤社長は他社と差別化の為の「理念」及び「人財」について重要視されているようだ。
仕組みや構造で差別化を生み出すやり方では
模倣されると永続的な差別化要素にはなりえないので、
「小さい差別化を積み重ねて大きな差別化にしていく」
その為にはさらに良くしていくにはどうすればいいのかを
議論し尽くす事が大切になってくる
引用:飲食店経営 3月号
という風におっしゃられていた。
「言い出す人を作るのが大切なんだ」と。
仕組みや構造は模倣されるが人で差別化すると模倣は困難って事だ。

TOPメッセージや新長期経営ビジョンでも明言されている「組織より個の尊厳を重んじる」
ここまで言い切る企業もなかなか無い気もする。

経営理念やTOPメッセージは一見すればキラキラメルヘンイメージで「ほんまかいな?」と思ってしまうが、
今回の「飲食店経営」のインタビューの内容を見させてもらうと、
理念の効果効用として得ようとしている「積極的に議論できる風潮を作りより良いものを開発する」というリターンもはっきりしていて腑に落ちた内容だった。
くろすけは有料の企業口コミサイト「OpenWork」に登録していて投資対象の企業の口コミを定期的にチェックしている。
(OpenWorkに関しては別の回で書こうかな)
物語コーポの口コミを実際にOpenWorkでチェックしてみたところ、しっかり理念が従業員に落とし込まれているのがうかがえる。
ある口コミでは社員に経営層は物語コーポは理念型の企業だと言い切ってるようだ。
ここまで経営理念の事について口コミに書いてある企業も珍しい。
それほど浸透している証拠じゃないだろうか?
自分は今まで株主目線ではなかなか企業の経営理念に着目した事が無い。
経営理念に関してどれほど重要なものなのかも理解できてない。
実際に業績にどれほど反映されているかも分かりづらい。
ただ企業がここまで注力するのはそれほど重要だからだろう。
少し経営理念に対する理解を高めていかねばと思ったが、他の投資家さんはどうなんだろう?
投資する時、企業分析する時に経営理念を気にした事はありますか??

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